函館へ
2009 / 01 / 06 ( Tue )
 函館に行ってきた。
 函館は、私の好きな辻仁成氏ゆかりの地でもあり、前から訪れたい街のひとつだった。
 まずはやっぱり函館山へ。ちょうど日没前後に着いたので、たそがれから漆黒まで、さまざまな空の色を背景に夜景を楽しむことができた。冬は空気が澄んで、夜景が最もきれいに見えるらしい。もちろん、鼻水が凍りそうなぐらい寒かったけどね。

函館山から

 そして、北海道と言えばやはり海の幸。海の幸、大好き♪
 夜は地元の居酒屋で刺身と毛がにに舌鼓を打ち、朝は函館朝市で海鮮どんぶり。
 かには何でも好きだけど、私は毛がにが一番好き。かにみそも楽しめるし。
 でもやっぱり、海の幸ばかり食べていると肉が食べたくなるもので、最終日はジンギスカンを。
 年末の公演前後、あまり物を食べていなかったせいで、やや胃袋が小さくなっていたが、この旅行でしっかりと原状復帰したような気がする;;

刺身 毛がに
かにみそ ジンギスカン

 そして五稜郭へ。函館は、戊辰戦争最後の地で、土方歳三終焉の地でもある。五稜郭はフランスの技術を参考にして、北の要塞として作られた。かつては、多くの命が費やされ、歴史を変える舞台となった場所。時は移り変わり、今は多くの人が憩う美しい観光地となっている。この平和が偶然に得られたものではないことを、考えなければならない。先日の舞台も幕末モノだっただけに、本物の舞台に立っていろいろと思いを馳せた。

五稜郭

 その他、元町や港町を散歩して、函館を満喫した。横浜もそうだが、貿易の玄関口となる港町は、さまざまな文化が混在し、共存している。文化も人間も、異なるものが相容れることによって、さらに魅力を増していくのだろう。そして、そうなっていく逞しい順応性を備えたものが、時代の波に洗練されて生き残っていくのだろう。
 北海道は本当に美しい。海も山も大地も、すべてが調和している。今度は富良野や、もっと北の方にも行ってみたいな。

 さて、私は今夜の会議から仕事始め。今年は1月からなんやかんやと忙しい。
 でもま、どうせ暇なときなんかないんだし。
 芝居と旅行でたっぷり充電したのを糧に、心と体を切り替えてがんばるぞ!
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