梅雨の晴れ間
2008 / 06 / 07 ( Sat ) 梅雨の晴れ間の休日。朝、ぐだぐだとまどろむ時間の幸せなこと。 そして遅刻ギリギリに着付け教室に駆けつける。 うん、いつもどおり。 今日から、研究科へ。新しいメンバーも増えて新鮮。今日は、名古屋帯の変わり結びを習った。若い人向けの「箱ひだ太鼓」。ほっこりふくらんだお太鼓が、茶巾寿司みたいでかわいい♪ 家に帰って、ちょっとがんばって料理などしたら、食後に眠くなってまたたっぷり昼寝してしまった。夕方やっと起き出して、だらだらと身支度をし、殺陣メンバー安田くんの参加する「GOKAN。第12回公演 ステイル・メイト」を観に荻窪へ。 いや〜、この芝居が! おもしろかった。泣きました。ベタっちゃベタなんだけど、それをきちんと見せる空気感があって、2時間の長さを感じさせない芝居だった。小劇場で、カーテン・コールをしたほうがよさそうなほど拍手の鳴り止まない芝居って、なかなかないかも。かゆいところにちゃんと手の届くセリフもあり、それを自分のものにしている役者もおり、素敵だった。演出的に、細かく「?」と思ったことはあったけど、まあそれはご愛嬌な感じで。 公演中なので詳しいことは書けないけど、私が思ったことは、何かを解釈するのではなく、その場で思ったことをきちんと感じ、受け止め、誠実に相手に返していこう、ということだ。当たり前だけど、その姿が、やっぱり一番訴えるのだ。防御の盾をかざしたり、攻撃の矛を返すことは、プライドや恐怖心の表れだ。でも、その人がプライドや恐怖心を持つことにもやはり意味があって、表層にとらわれていては本当に有機的な関わりはもてない。・・・あ、物語とは、あまり関係ないけど、私はそんなことをあらためて感じた芝居だった。 明日まで、荻窪メガバックスシアターでやっています。 ぐだぐだして、いい芝居観て、家でおいしいビールを飲む。うん、幸せな一日♪ |
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梅雨の晴れ間の休日。