eternal garden 終了!
2007 / 02 / 27 ( Tue ) ![]() 第10回公演「eternal garden」終了! 劇団◇気球計画第10回公演「eternal garden」が終了しました。 ご来場くださったみなさま、本当にどうもありがとうございました! 旗揚げから5年、ちょうど10回目という節目を迎えて、今までの集大成とも言える記念公演にするべく、全力でひた走った公演でした。今回の公演のために、力を貸してくださったすべてのみなさんに感謝します。 ゆっくりと公演を振り返りたいところなのですが、今はまだ余韻と眠気で、その余力がありません。明日・明後日あたりにでも落ち着いて書きたいと思います。 本当にありがとうございました。また会える日を楽しみにしています☆ |
愛おしい一瞬
2007 / 02 / 19 ( Mon ) 公演を目前に、いきなりデジカメが壊れた。
おいおい、冗談じゃないよ。。。 でもまあ、劇団を立ち上げて間もないころに買ったデジカメだから、もう5年近く使った。買い換えてもそれほど惜しくはない。どうせならいろいろ比べて買いたかったけど、今はそんな暇が全然ないので、地元のイトーヨーカドーで10分ぐらいで即決する。 それにしても、時代は進んだね。壊れたデジカメは400万画素で、買った当時としてはかなり高性能だった。お値段も7万ぐらいした気がする。今回買ったのは600万画素で、お値段は前の半額以下。デザインもいろいろあって、私にしては珍しくピンク色のを買ってみた。たまにはいいかも♪ さようなら、壊れたデジカメ。 このデジカメで映したたくさんの瞬間は、永遠にプライスレス。 週末は、土日ともロング稽古だった。 合間にもう少し高めたいシーンの抜き稽古をはさみながら、それぞれ変わり通しも含めて通しを2回ずつ行う。 本番仕様にヘアスタイルを変えた役者もいて、なんか新鮮。 衣装も、可能な限り本物を使った。この2ヶ月ほど、道を歩くたびにあちこちで買い求めたり、作成したりした衣装が、全部出揃っただけでもなんだか壮観の図。本当はお見せしたいところだけど、本番までは封印。今回は、多い人では4回の衣装替えがある。早替えもある。ザムザの狭い楽屋がものすごいことになりそうだ;; 稽古後、当日スタッフの方が3人来て、打ち合わせを行った。今回は私も舞台に出てしまうから、受付まわりや場内案内のことについて、前もって細かく打ち合わせをする。よく言われることだが、芝居は役者がいればできるけど、公演はスタッフの力なくして絶対にできない。安心して任せられるスタッフがいることは、本当に心強い限りである。 ![]() ここにきて、みんな気合い入りまくって、芝居がぐっと変わり始めた気がする。 小屋入りまであと3日。 まだ、やりたいことがある。 まだ、できる時間がある。 なんて幸せなんだろう。 |
ラストスパート
2007 / 02 / 16 ( Fri ) 激しく、気球日記を書く暇がない。
が、煮詰まっているわけじゃなくて、今、一分一秒も惜しいほど、全力でひた走っている。 こんなにしてたら、公演終わったら、私はぷっつり切れてしまうんじゃないかしら。 かまうもんか。切れるものなら切れてしまえ。 こないだも、稽古や打ち合わせをしていて、なんとも言えない感じがこみ上げてきて、苦しいほど充足感を感じた。 うーんと、充足感というのともちょっと違うな。 私たちは今生み出そうとしている。まだまだ変われる。まだまだ力を尽くせる。幸い、私たちには今そういうエネルギーがあるし、できないなんて絶対に思わない。 そんなふうに強く感じてやたらテンション上がった。 あと8日で本番。 私はひた走ります。 もうよそ見しません。 謙虚という名を借りた迷いも、この際は捨ててしまいましょう。 今という時間があることの幸せをかみしめながら、一緒に走る仲間とともに、今回の世界のもっと上だけを見て、走ります。 |
合宿@秩父
2007 / 02 / 05 ( Mon ) 土日で、1泊2日の合宿に行ってきた。
今回は、結局キャストだけでも過去最多の20名。そこにスタッフも参加してくれたので、合宿の参加者は総勢22名となった。いや〜、大所帯だこと。 今回の合宿先は秩父。特急にみんなで乗り合わせると、なんとなくプチ旅行気分☆西武秩父に着いてから、送迎バスが来るまでに少し時間があったので、秩父仲見世通りをみんなで練り歩く。さっそくおだんごやおやきを食す者、数名。 ![]() 合宿専門の業者さんに探してもらった民宿「ごかばし」は、音楽ホールも兼ね備えるきれいな宿だった。稽古部屋も広かったし、食事もおいしかったし、稽古場からは秩父の山や渓流が見渡せて眺めもよく、申し分なし。 1日目は、1時からさっそく稽古を始め、今までなかなか人がそろわなかった冒頭シーンの稽古。重要で難しいシーンなのに、ほとんど全員が出るものだから、平日稽古ではなかなか頭数がそろわず、ちゃんと詰めていなかった。ここを特に念入りに、時間をかけて稽古していく。 夕飯のあと、抜き稽古のかたわら、稽古部屋と泊まる部屋とに分かれて、歌の練習とダンスの練習。いつもと違って、少人数のシーンも出演者と集中して稽古することができ、手ごたえがあった。 稽古後は、もちろん飲み。なんだかんだと飲んでは語り、 「ちちぶだけに!!」と連発してなぜか胸元をはだける者(男性です)、 来月に迫った結婚の発表をする者(おめでとう!!)、 「福は〜内〜!」と叫んで豆を外に投げてしまう者(私です;;)、 しまいにはなんだかわけの分からない状況になっていたが、それでも3時ぐらいには無事床についた。翌日の稽古のことも考えず、ほとんど徹夜で飲んでいた昔に比べれば、優秀、優秀。 ![]() 2日目は、爽快に目覚めた。 朝から渓流の見えるお風呂に入り、体内のアルコール分も抜けてさわやか♪ 9時から、さっそく稽古開始。 2日目から参加の音響とまっちと最年少カマちゃんも無事到着して、抜き稽古のあと、いよいよ初通し前のお昼休み。 このお昼休みは、毎回独特だ。いつもどおり楽しくおしゃべりしながら過ごす者、稽古場の片隅でじっと台本に向かう者、相手役と話し合う者。。。それぞれに、緊張感と集中力がみなぎっているのが分かる。 ![]() 初通しの尺は、2時間4分。長い。 でも、通してみて、全体の流れも見えてきたので、これから大胆に組み直していきたいと思う。 まだまだ、お楽しみはこれからだ。 |
公演月に突入!
2007 / 02 / 01 ( Thu ) 昨日は、稽古の前に今回の劇場「ザムザ阿佐谷」の下見に行った。
一度使ったことのある小屋だから勝手は知っているけれど、演出として使うのは初めてなので、あらためてあちこちに目を配る。使ってみるといろいろと不便なところもあるのだけれど、やっぱり素敵な小屋だ。古びた木の感じがとてもいい。ここで、あのシーンやこのシーンをやったら・・・と、しばし想像にふけった。 ![]() この空間に今回の世界を創る 稽古では、初めて立ち稽古に参加した。 読み合わせでは参加していたけれど、立ち稽古はまだ演出として全体を見なければならないので、自分では一度も立っていなかった。だいぶ出遅れているけれど、出番そのものはごく短いし、絡み相手も1人だけなので、これから時間を見つけて集中的に作り上げていこうと思う。 今回の役として初めて立った瞬間。 彼女の人生が、どーっと私の中に流れ込んできた。 彼女が何を見て、何を喜び、何を悲しんでいたのか、その思いが身に寄り添ってきて苦しくなった。 やっぱり、体を動かすと心が動く。 考えているだけでは分からなかったことを、肌で感じる。 彼女を取り巻いていたものや、彼女にとってどうにもならなかったことを肌で感じたとき、とても彼女が愛おしくなった。 私は、この体で、彼女を生きよう。 ・・・と、いうようなことを考えているとき、私の頭の中は完全に役者スイッチであって、演出スイッチがお留守になっている。 うーあー。 ほらね、やっぱりこうなるんだよ。 私が今まで気球の舞台で役者をやらなかったのは、役者と演出というまったく異なる視点から物語を見るとき、たぶん自分にはその切り替えを器用にはできないだろうと思ったからだが、やっぱりそうだった。 でも、やると決めた以上、そこは割り切ってメリハリをつけていこう。 そして、役者として自分の物語を見る視点も、ある意味また新しい。 演出的にも、プラスにはたらくといいな。 さあ、今週はいよいよ合宿だっ! |
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