前撮り
2009 / 06 / 07 ( Sun ) ![]() 結婚式の日はドレスしか着ないので、和装の前撮りをした。 着物好きの私としては、やはりこの機会に着ておかねばなるまい! 一生に一度のチャンスだし!(たぶんね 笑) 今回着たのは、白無垢と黒引き振袖。色打掛も心惹かれたけど、やっぱり私は白と黒が好き。 白無垢の頭は、迷わず角隠しにした。最近は、すっぽりかぶる綿帽子を選ぶ人の方が多いそうだけど、綿帽子は頭でっかくなっちゃうからあんまり好きじゃない。角隠しなら、顔も文金高島田もよく見えるし。そして、かんざしは鼈甲ではなく、赤い花かんざしにした。いやぁ、それにしても白無垢って重いのね。。。かいまき布団をひっかぶってるみたいだよ。。。 黒引き振袖では、スタジオだけでなく、会場の周囲でロケーション撮影。天気予報を裏切る晴天で、本当にラッキーだった。外には一般の人もたくさんいたのでちょっと恥ずかしかったけど、いい感じに撮ってもらった。カメラマンはやわらかい雰囲気の若い女性で、緊張せずに撮ってもらうことができた。 長い時間かかって撮影を終了し、着替えを終えて出てきたときには、もう撮った写真が選べる状態になっていたからびっくり。技術の進歩はすごいねぇ。。。たくさんの写真の中から、アルバムに収める20枚を選び、前撮り終了。写真のデータももらえるそうで、出来上がりが楽しみ! 最後はちょっと疲れちゃったけど、いやぁ、本当に楽しい一日でした。 花嫁衣装の着付けも、体験できて勉強になったし。 お世話になったスタッフのみなさん、ありがとうございました♪ |
言葉のあや
2009 / 06 / 04 ( Thu ) 今日は久しぶりに仕事が早く終わったから、スーツを買いに行った。
暑くなってきたから、夏物の涼しいのが欲しい。 色はキリッと見える黒がいいな。ジャケットはウエストが締まっていて、スカートは単なるタイトよりは、多少マーメイドがかったのがいい。セットアップで、シルエットのいいパンツがあればなおよし。しわにならない素材で、涼しいのがいい。 スーツ専門店で探していると、さっそく店員が寄ってきた。 ジャケットを手にしただけで、「試着してみますか?」 いやいや、まだ当ててみてもいないから、待って。「まず当ててみますので」と言って鏡の前へ行くと悪くなさそうだったので、試着してみる。 試着すると、「サイズ、問題ないですね」と店員。 ・・・ええまあ。でも、スカートのデザインが今ひとつ物足りない。パンツも、ちょっと股上が余る感じでイマイチ。だけど全体的には、悪くないかな…と考えていたところ、「パンツとスカート、どちらがいいですか?」と店員。 いや、ちょっと待て。 まだ買うって言ってないし。よければパンツもスカートも両方買うし。その前に、これ以外にも選択肢はたくさんあるし。一方的に決断を迫るような言い方、しないでほしい。さらに言うなら、サイズが問題ないなどというのは最低ラインであって、店員のあなたに確認してもらわなくても、着ている自分が一番分かる。自分をよりよく見せてくれるという付加価値がなければ、買う意味はない。なんとなく押し付けがましい接客がうっとおしく、結局その店では買わなかった。 言葉ってこわいなあと思う。気をつけていなければ、必ずしも同意していないところへさりげなく誘導されてしまう、そういう言い方ってあると思う。もっとも、着物屋さんとか、そもそもほいほい買わないような店では、うまいなあと思いながら、乗せられてみることもあるけど。今日の店員さんは、営業の手法として、意図的に使っていたのだろうか?だとしたら上手くないし、無意識だとしたらかなり損をしていると思う。 その後、別の店に立ち寄り、たまたま出会ったスーツを購入した。 ベージュで、タイトスカート。ウエストもあまり絞れていないが、着てみたら似合ったから。似合ってしまうと、当初思い描いていたウエストの絞れた黒いスーツなんて、この暑苦しいのに着てられるか、という気にさえなり、即決。ま、そういうもんだよね。 |
襲名披露
2009 / 06 / 02 ( Tue ) ![]() 先日、北辰一刀流の玄武館という道場の襲名披露パーティーに呼ばれて、行ってきた。北辰一刀流といえば、千葉周作が創設した流派で、かつては坂本龍馬も学んだ。玄武館は、その流れをくむ道場である。私の知り合いがここの門下生で、今回第6代館長を襲名した小西真円一之氏とともに、昨年末の時代劇も見に来てくださったことから、招待された。 いやぁ、会場は何とも独特な雰囲気だった。ホテルのコンベンションホールの中に、存在感のある袴姿の男性がちらほら。女性陣も和装姿で艶やかなこと。私も単衣の訪問着で出かけたが、振り袖の人もいて、着物を見るだけでも楽しめた。でもやっぱり一番の見どころは館長と門下生による演舞。こうして、長く伝えられてきた歴史の末端に自分が手をつないでいる。そのことが不思議でもあり、また晴れがましくも感じた、そんな一日だった。 |
BS
2009 / 05 / 22 ( Fri ) 3日ほど前、家に帰ったらテレビのデジタル放送がつかなかった。
おーい。。。早くも地デジカは死んだのか?? 不動産屋に問い合わせると、他の部屋からも同様の問い合わせがあったらしく、どうやらアンテナの故障らしいとか。そういえば、強風だったからね。。。修理を頼んだそうだが、今日になってもまだ映らず。いつ復旧するんだろ。 私はあまりテレビを見る方ではないが、家にいるときはとりあえずBGMがわりにつけていることが多い。いつもついている番組が映らないと、なんとなく生活のペースが狂う感じがする。。。 ところが、かろうじて映るBSを、とりあえずつけていたら、けっこうおもしろいじゃないの。今まで一度も見たことなかったけど。なんか、マイナーな感じが悪くない。やたらバラエティ一色じゃないのもいいな。 テレビ番組の質の低下は著しい。 その場限りの人気で視聴率のとれる、そういう番組作りが目立つ。結果、似たような番組ばかりになった。テレビ離れが進んでいるのは、ネットの普及のせいだけではないだろう。番組が、おもしろくないのだ。報道で主張できず、ドラマで夢を見せることもできず、一時の人気に迎合していては、どれだけ手数を出しても飽きられるスピードの方が速い。 たとえ万人受けしなくても、思いの込んだ、手の込んだ、そういう番組作りの気概が見たい。 |
ジョブロー
2009 / 05 / 21 ( Thu ) 職場が変わって、1ヶ月半たった。
今回の異動は、ジョブ・ローテーションの一環でもあるので、今までとはまったく違った仕事。ジョブ・ローテーションなんて、最近まで全然知らなかったけど。 毎日が、とにかく飛ぶように過ぎていく。あっという間に昼休みになり、気がつけば日が沈んでいる。つまり忙しいんだけど、人間、時間の経過が早く感じられるときは老け込まないらしい。そうだとすれば、忙しいのも悪くはないか。 今の仕事になって、気づいたことがたくさんある。 私には、今まで見えていなかったことがたくさんあった。自分のことも、まわりのことも。同じ仕事をずっとしてきたから、自分が苦手なことをあえて気にしなくても、適応できちゃうところがあった。私は私、今さらそんなこと気にしない、と乗りきる手もあるが、ここはひとつ、自分の苦手と向き合ってみようと思っている。その方が、自分の幅が広がるかもしれないからね。 それから、今までも感じてきたことだが、私はものすごく周りの人に恵まれているのだった。上司も同僚も優しいし、今までお世話になってきた人たちが、いろいろと力を貸してくれる。私は、仕事上は決してつきあいも愛想もいいほうではなかったのに。本当にありがたくて、ときどき涙が出そうになる。 毎日、失敗も多いけど、知らないことによってできなかったことは、一切気にしないことにした。そして帰り道は、今日はあれができた、これもできた、とできたことだけを数えるようにしている。今の仕事は一般にストレスの大きい仕事なので、少なからず心を病んでしまう人もいる。幸いにして、私は今至って元気だけど、こればっかりは、誰だってある日突然カクンとくるかもしれないので、ストレスコントロールだけは上手にしておきたい。 無理はしないけど、今の状況から、できるだけたくさんのことを学びとっていこう。 きっと、自分の身になるから。 |



