ta・ra・chi・ne
2008 / 08 / 13 ( Wed ) ![]() 今週はお盆休み。帰省する人もいるので、稽古もしばしお休み。 プロデュース公演vol.2のチラシはがきが完成し、チケット発売が始まりました。 前回に引き続き、小さな空間と少人数のキャストを生かした、空気感の満ちあふれる芝居をめざして、ていねいに作り上げていきたいと思います。みなさまのご来場、心よりお待ちしています! 気球計画プロデュース vol.2 「ta・ra・chi・ne たらちね」 〜たらちねの母に障らばいたづらに汝も吾もことの成るべき〜 いまいましくも愛おしく、 うっとおしくもかけがえのない、 私たちをこの世に産み落としたあなたへ。 ◆日時 9月13(土)・14日(日)・15日(月・祝) 各日とも17:30開場・18:00開演 ◆会場 cafe&bar Gadis 京王線・小田急線下北沢駅より徒歩5分 ◆キャスト 青木 晶子/今村 聡/大久保 真弥 ◆スタッフ 作・演出:松田 凜/音響:大原 薫(STUDIO neige)/照明プラン:高崎 明里/ デザイン:MINMIN/制作:石川 直美 ◆チケット ¥3000 (ワンドリンク付き・日時指定・全席自由) ※客席数が限られておりますので、完全予約制とさせていただきます。 お早めのご予約をお待ちしています。 |
アキレス腱
2008 / 08 / 11 ( Mon ) 北島康介が、金メダルをとった!すごいね、彼は。。。
私は、大風呂敷広げて、それを実現する人が好きです。 次に好きなのは、大風呂敷広げて、残念ながらわずかに届かなかった人です。 次に好きなのは、大風呂敷広げて、遠くそれに届かなかった人です。 風呂敷を広げない人は、どんな結果を出しても半減だと、私は思っています。 スポーツの世界に限らず、最後は精神的な部分で自分を保てるか、そこじゃないかと私は思うんだけど、残念なことに精神的にダウンして仕事を休んだりする人も多い。 ある人は、仕事に関しては本当に優秀で力のある人だったのに、あるときふっと心が折れて、職場に来ることができなくなった。原因は、自分の健康についての不安だと言う。え?なんで?と思ってしまうが、その人にとってはいつ自分が健康を損なうだろうか、ということを考えたら、居ても立ってもいられなかったのだろう。健康不安は、今の私にとっては共感しにくいテーマだけれども、状況が変わればいつ身近な課題になるとも限らない。 誰にとっても、ここを突かれたら心が折れる、というアキレス腱があるんじゃないかと思う。 自分のアキレス腱がどこかということを、きちんと意識しておくことが大切だ。 客観的に見て楽で一般的なことでも、感覚的に「嫌だな」「疲れるな」と思うことは、きっと自分にとっての弱点なのだ。 私のアキレス腱はどこだろう。私のアキレス腱は、ぜいたくなことに左右で別々なことを言っている。 本を書くとか芝居をするとか、そういう何者にも縛られない表現活動を封じられたら、私は病むだろう。そして逆に、仕事で何も期待されない、誰も私を頼ってくれない、そういう立場になったなら、それはそれで心病むだろう。その他にも、もっと細かいことで、これはキツイな、と思うことはいくつもある。 大切なことは、それを痛む自分の気持ちを、きちんと自覚しておくことだ。 苦しいこと自体は、たぶんそれほどの負担ではない。 今の自分の状態がどうで、何がよかったのか辛かったのか、それを自覚しておくことが大切なのだ。 |
夏、ですなあ
2008 / 08 / 06 ( Wed ) 今日はお休み。にした日。
おぎぃが主演している宝映プロダクション公演「夏色グラフィティ」を観に中野へ。 夏物の襦袢に、絽の着物を着て出かける。これから、できるだけ着物を身につけて、着こなしや居ずまいを自然に身に付けたいと思うこのごろ。絽の着物を着るのは初めてだったが、涼しくて軽くて快適。浴衣より楽かも。まあ洋服と比べれば、露出できないぶん暑いが、ここまでくると洋服でも暑いものは暑いし。 芝居は、プロダクションの公演だけに出演人数が多かったため、いろいろな苦労の跡が感じられたが、おぎぃの芝居を観るのは久しぶりで、なんだか懐かしかった。がんばっているのぅ。 以降、ネタバレ注意。これから観る予定の人は読まないで。 物語の視点は、私はおもしろいと思った。ゴミ問題&環境問題で埋め立てられることになる海岸を守りたいと、地元の若者たちがイベントを立ち上げるお話。でも、埋め立てに反対するだけでは意味がないこと、こういう現状に至ったプロセスを考えなくてはならないことに気づかされ、そのうえであらためてイベントの意義を問い直していく。 目の前の問題に反対したり批判したりするだけの人が多い中で、真剣に問題を検証し、今後に生かすことを考える姿勢は、今とても大切だと思う。とにかく、文句言うだけの人が多すぎる。特に環境問題のような大きな問題は、誰の責任ということを追求していてもキリがない。それを言うなら安穏と見過ごしてきた人にも、利益を享受してきた人にも責任はあるのであって、そんなことをやいのやいの言っている間にも問題は進行していくのであって、これからのことを考えなくてはならない。政治的な問題についてもそうだ。結局のところ誰が何をやっても文句ばかり言っているコメンテーターなどを見ると、私はイライラする。批判することそのものにも意味はあるが、すべてを批判することは何も批判していないのと同じだ。法律や社会のあり方に全く無関係な人はいないのだ。社会がどんなに大きくなっても、起きていることに間接的に関与している自分を忘れてしまってはいけない。そのぶん、人間には、変えていく力があるのだから。 とにかくキャストの人数が多くてクオリティがまちまちであり、演出的にも?と思うところが多くて、テーマがあまり芝居に反映されていなかったのが残念だったが。。。 終演後、劇場で以前気球に客演してくれた田所ちさ氏とバッタリ。 昼間から居酒屋へと直行したことは言うまでもない。 |
おかえり!
2008 / 08 / 04 ( Mon ) 昨年、仕事で香港へ旅立った元劇団員の秦くんが、帰国しました!
ちょうど一年。早かったような、長かったような。 さっそく帰国翌日にお帰り飲み会で気球メンバーが集合。 小屋入りのおぎぃと、急な残業に見舞われたセレブが来られなかったけれど、久しぶりにみんなが集まりました。それぞれ個別にはちょくちょく会っていたけれど、みんなで集まるのは昨年の忘年会以来。ましてや秦くん込みで会うのは本当にeternal gardenの打ち上げ以来かも!? やや遅れて登場した主賓、秦くんは、一年間のセレブな外国暮らしですっかり雰囲気も変わっているかと思いきや、あまりにも変わらない様子でいささか拍子抜け。。。最も変わったのは、丸顔がさらに丸顔になったことです。きっとさぞかし美味しいものを食べまくっていたのでしょう。 それにしても、一年たてばいろいろと変わるもの。 ある者は結婚し、ある者は妊娠し、ある者は転職し、ある者は転居し、一年前と全く変わらない状況にある者は誰一人としていない。 一年の間に、それぞれの転機を経て成長しながら、それでもこうして集まれば、また昔の空気に戻れる。それってすばらしいことだなあ、とあらためて感じた夜でした。 ![]() あと、乃維ちゃんも来ていました。みんなで撮れなくて惜しい! |
脱稿そして稽古開始
2008 / 07 / 27 ( Sun ) 次回公演の脚本が脱稿し、今日から稽古が始まった。
青木晶子・今村聡・大久保真弥のキャスト3人が稽古場にそろい、読み合わせ。 今回のメンバーは、劇団時代のおなじみの顔合わせなので、なんだか同窓会みたい。 この3人が、兄弟を演じる。 今回の小屋は普通のバーだから、動きの制約は大きいが、場の雰囲気を最大限に利用した作品にしようと思う。願わくば、お客さんもたまたまそこに居合わせてしまったような、そんな自然な空気の中で生み出される時間にしたい。 本番まであと1ヶ月半。今年はじっくりと熱い夏になりそうだ。 稽古の様子は、また順次アップしていきたいと思います! |


